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【オーストラリアワーホリ】シェアハウスのオウンルーム生活体験記 メリット・デメリット紹介

ワーキングホリデー

これまでの記事では、ワーホリの滞在先の選択肢について紹介しました。ここからは、私自身が実際に経験した住まいについて紹介していきます。

筆者はオーストラリアでの1年間の滞在中、ホームステイ→シェアハウス(オウンルーム)→バッパー→シェアハウス(リビングルーム) 計4回引越しをしました。

ワーホリしている人の中では普通か多い方かと思います。特にセカンドビザの取得を目指してファームへ行く人は、都市部から地方へ移動するケースも多かったです。

ワーホリ中の住まいは、ホームステイやシェアハウス、バックパッカーなどさまざまです。

また、ルームシェアなのかオウンルームなのかによっても、生活の快適さや費用は大きく変わります。

この記事では、私が実際に経験した中でもシェアハウス→バックパッカー→リビングシェアについて、それぞれの特徴や感じたことを紹介します。これからオーストラリアへワーホリに行く方や、住まい選びに悩んでいる方の参考になれば幸いです。ホームステイ体験記はこちらで書いています。

筆者の性格について

シェアハウスを通して同じ日本人だとしても、共用部分のきれいさやルームメイトへの許容度等はその人の性格によって変わってくると強く感じました。

補足程度に筆者の性格についてざっと紹介します。

MBTIはINFJかENFPになることが多いです

・大人数より少人数派(みんなとワイワイする時間も一人になる時間も欲しい、でも完全1人はつらいタイプ)
・心を開くとよくしゃべる
・きれい好きではない(学生時代まで両親に整理整頓について注意を受けていた)

シェアハウス(日本人との共同生活)

ホームステイを終えた私は、アジア系オーストラリア人がオーナーのシェアハウスでオウンルーム(シティ中心地から電車・バスで1時間、週300ドル)を借りて生活を始めました。

オーナー家族の住居とは少し離れた場所に、2部屋とトイレ・バス・キッチンがある間取りで、オーナー家族とはほとんど顔を合わせることのない環境でした。

そこには、筆者より先に住んでいた関西出身の日本人女性・Sさんがおり、2人で共同生活を送ることになりました。

ちなみに、このシェアハウスは当時JAMSに掲載されていた物件です。他にもいくつか内見しましたが、ホームステイ生活で少し疲れていた当時の筆者は、最終的にオーナーさんの人柄に惹かれて入居を決めました。

関西のお姉さんとの生活

関西のお姉さんことSさんとは、アルバイトのシフトが異なっていました。Sさんは朝シフト、筆者は夜シフトだったため、生活時間が重なることはあまりありませんでした。

お互いオウンルームだったこともあり、部屋でゆっくりしたい時は部屋へ、誰かと話したい時はリビングへ行くなど、それぞれのペースで自由に生活していました。

一方で、時間が合えば近所へランチやディナーに出かけたり、一緒に恋愛リアリティーショーを見たりすることもありました。料理が苦手な筆者に、お好み焼きを作ってくれたこともあります。

また、たまに一緒にシティへ出かけることもありました。その際には、筆者の語学学校の友人を招いたり、逆にSさんの友人を紹介してもらったりと、交流関係が広がるきっかけにもなりました。

一人の時間も、人と過ごす時間も大切にしたい筆者にとって、この距離感はとても心地よいものでした。

反対に、常に一緒に行動するような生活スタイルだったら、筆者には少し大変だったかもしれません。

シェアハウスでは部屋だけでなく、一緒に暮らす人との相性も重要です。特に少人数のシェアハウスでは、内見(インスペクション)の際に、シェアメイトが学生なのか社会人なのか、どのような時間帯に働いているのか、どんな雰囲気の人なのかを聞いておくことをおすすめします。

シェアメイトの気の合う・合わないはワーホリ生活を充実させるためにも大事な観点!!

共用部分(シャワー・トイレ・キッチン・洗濯機等の利用について)

6人位でシェアハウスをしているところでは、共用部分はクリーナー(業者)を呼んでいるところもあるようですが、筆者は2人だったので、Sさんと交代で掃除をしていました。

筆者は割とガサツなほうなので清潔さについては、相手に受け入れてもらえるのか心配でしたが、Sさんは寛容だったので大丈夫でした。どこの国の人でも相手が不快にならないよう、共用部分が清潔にしておくことが重要だと思いますが、日本人同士だと細かなニュアンスを言語で伝えられるので、より一層このあたりは心がけが必要だなと実感しました。

また、このシェアハウスはオーナーとはほとんど別に暮らしているようなものだったので、共用部分の掃除道具、ごみ袋などは自分たちで買っていました。

洗濯は干す場所が1か所だったので、交互に干していました。人数が多いと、変わってくるかもしれませんね。また、シェアハウスによってはシャワーや洗濯の行う時間を制限しているところもあるので、それも内見(インスペクション)の時に聞いておくとよいでしょう。

ホームステイからシェアハウスに移った1週間の心境変化

「自由」って有難いな~    

筆者はオーストラリア滞在中に日記をつけていたのですが、当時を振り返ってみると自由にお菓子が食べられる、自由に洗濯物が回せることに非常に喜んでいることを記入していました。

もちろん、夜中に料理をしない、爆音で電話しないなどの相手を思いやるルールは大切ですが、それでも制約が多かった筆者にとっては自由の有難みを感じる出来事となりました。

オウンルームのメリット

筆者はこのシェアハウスを出た後、ルームシェアやリビングルームで暮らしたので、それらと比べると、やはり「一人の空間があるということ」はオウンルームの最大のメリットかと思います。

海外生活では初めてのことが連続で、ストレスが発生し、たまに一人で横になりたい瞬間というものが筆者には何度かありました。その際に、オウンルームでゆっくりすることが精神の安定に繋がっていたと思います。

また、筆者の泊まっていたシェアハウスではルームメイトのSさんが気さくな方だったので、その週の楽しかったことや辛かったことを話せたことも見知らぬ土地で日常の出来事を話せる人がいることの安心感もありました。

シェアハウスによってはルームメイトと全然繋がりのない場所もあるようですが、筆者はオウンルームを選択することによって一人の時間と人と交流する時間が良いバランスでとることが出来ました。

デメリット

家賃が高いことが最大のデメリットかと思います。特にシドニーのシティ(Central やtown hall辺り)のオウンルームは高くて手が出せませんでした。

そのため、オウンルームで暮らす人は筆者も含め、バスや電車で30分から1時間当たり離れた場所で生活する人が多かったです。中心地に職場や学校がある人は交通費も含めて総合的にはどちらが安いかを考慮する必要があるかと思います。

シティ中心地から30分~1時間かかる生活って?

筆者は語学学校の卒業時期が丁度シェアハウスへの移動時期だったので、シティに行く必要はほとんどなくなりました。

また、アルバイトも運よくシェアハウス周辺で見つけることができたので、通勤も電車やバスを使わずに過ごしていました。

シティ中心地から1時間以上はなれていたとしても、アルバイトなど稼ぐ場所が近くにあるのであれば、そこまで不便ではないと思います。

仕事探しと家探し、どちらを先にするべき?

ワーホリ中によく悩むのが、「先に仕事を探すべきか、それとも住まいを決めるべきか」という問題です。

筆者的にはどちらを先にきめるかをまず決定したうえで、行動していけばどちらでも問題ないと思います。

筆者はホームステイとシェアハウスが変わる時期に運よく仕事を見つけられたので、どちらかを決めるというよりも同時並行でしたが、友人は先に滞在先を決めて、仕事探しをする人が多かったです。

シティ中心部で働くとなると、飲食店に従事するワーホリ勢が多いのではないかと思います。

オーストラリアのアルバイトは日本と異なり、面接が受かったらトライアル(試験期間)を2回~3回行い、認められれば採用といった流れになります。当然、一つに絞っていたアルバイト先からお断りされた!なんてこともあります。

そのため、滞在先を先に決めてから仕事探しをする場合は、繁華街やショッピングモール、オフィス街など飲食店やカフェなどお店が沢山あるエリアにアクセスしやすい場所を探してみるのがおすすめです。

このシェアハウス生活を振り返って

ホームステイを終えて初めてのシェアハウス生活は、不安もありましたが、結果的には非常に快適なものでした。

もちろん、オウンルームは家賃が高いというデメリットがあります。しかし、一人の時間を確保できることや、気の合うシェアメイトと適度な距離感で交流できることは、ワーホリ生活を支える大きな要素だったと感じています。

また、シェアハウス選びでは家賃や立地だけでなく、オーナーやシェアメイトとの相性、仕事との距離なども重要です。

特に印象に残っているのは、海外での生活は住まいによって日々の満足度が大きく変わるということです。

渡航前の筆者は、「とにかく仕事を見つけること」や「英語を伸ばすこと」ばかりを考えていました。しかし実際に生活してみると、一日の終わりに安心して帰れる場所があることや、困った時に気軽に話せるシェアメイトがいることは、それ以上に大きな支えになっていました。

慣れない海外生活では、想像以上にストレスや不安を感じる場面があります。そのような時に、自分に合った住環境があるだけで気持ちに余裕が生まれ、結果的に仕事や英語学習にも前向きに取り組めるようになると感じました。

これからワーホリへ行く方は、ぜひ自分に合った住まいを見つけて、充実した海外生活を送ってください。

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